日本総合歯科学会のご案内

 

 わが国では,社会構造の変化や科学ならびに医療技術の進歩などによって,疾病構造が変化するとともに,国民の医療や健康,生活に対する価値観やニーズが多様化しています。それに伴い,歯科医師には地域住民の歯および口腔疾病の治療や予防だけでなく,QOLの維持・向上のために,医療・福祉やその他の専門職と協働しながら対応する能力が求められています。すなわち,私達は医療連携チームのなかで歯科医療プロフェッショナルとして,常に安全で安心な歯科医療と健康支援を提供するために,患者や家族の多様なニーズならびに価値観に対して,真摯に向き合い対応する姿勢が必要です。

 私達は国民の健康増進に寄与することを目的に,日本国内のすべての歯科大学・歯学部の総合歯科が中心となって,2008年から日本総合歯科協議会として活動を行ってきました。2013年秋には日本総合歯科学会を設立し,わが国の包括的総合歯科医療をさらに発展・普及させるために,大学のみならず第一線でご活躍の歯科医療者にもご参加いただき,学際的な探求を行う組織として活動しています。

 日本総合歯科学会は,統合型歯科医療および地域医療連携の担い手として,臨床で直面する患者や家族の様々な問題について,歯科医療職や研究者,医療系ならびに社会系の専門家とともに科学的に吟味・議論する場や機会を提供していきます。また,それによって得られた結果を包括的歯科医療の科学的な裏づけとして,患者の口腔機能の回復,維持や向上のための治療や支援に応用し,安全で質の高い歯科医療を国民に提供いたします。さらに,これらを担う歯科医師や歯科衛生士の資質や能力の向上をめざして,生涯研修プログラム開発と実践を行い,国民の口腔健康に貢献していきます。

 学会活動として,学術大会の開催,学会誌発行(on line journal),認定医・指導医および研修施設の認定などを行っております。
 詳細は,下記をご覧ください。

 皆様におかれましては,本学会の趣旨をご理解およびご賛同いただき,何卒多くの先生方にご入会いただきますようお願い申し上げます。

日本総合歯科学会

 

設立の目的

本学会は包括的総合歯科医療に関する研究・教育の進歩・発展を期し,併せて総合歯科医療,口腔プライマリケアの向上に寄与することを目的とする(日本総合歯科学会会則をご覧ください)。

この目的に賛同する方に入会の資格があります。

会員の種別

正会員:
本学会の目的に賛同して入会した歯科医師,医師,その他の保健医療関係者。
準会員:
本学会の目的に賛同して入会したデンタルスタッフ。
学生会員:
歯科医師およびデンタルスタッフ養成機関に所属する学生で,本学会の目的に関心を有する者。
特別会員:
名誉理事長,顧問及び名誉会員とし,本学会及び総合歯科学の発展に関して顕著な功労があった者。
賛助会員:
本学会の目的達成のための事業に対し支援する団体。

入会金と年会費

会員種別 入会金 年会費
正会員 2,000円 7,000円
準会員 2,000円 3,000円
学生会員 なし なし
賛助会員 10,000円 50,000円

(研修歯科医は研修期間中の会費を免除する)

入会の流れ

本学会の年度設定は4月1日から,翌年の3月31日です。

  1. 入会には,本学会理事の推薦が必要です入会希望の方は,本学会理事にお問い合わせください。
  2. 下記の会員種別を参照し,入会に必要な書類(PDF版, Excel版)に必要事項を記入の上,郵送またはFaxあるいはメール添付にて事務局までお送りください。
    • 正会員,準会員,学生会員をご希望の方は,
      個人会員用入会申込書PDF版Excel版)をご利用ください。
      新入会員推薦書(Word版)
    • 賛助会員をご希望の団体は,
      賛助会員用入会申込書PDF版Excel版)をご利用ください。
  3. 併せて,所定の入会金並びに当初年度の会費を入会申込書に記載しています本学会郵便振替口座へご入金ください。
    参考:郵便振替払込票の記入例

  4. 会費が口座に入金された日を入会日とします。
    年度を遡っての入会はできません。

ご不明な点がございましたら,お問い合わせフォーム,または下記宛にご連絡ください。


日本総合歯科学会
〒135-0033 東京都江東区深川2-4-11
一ツ橋印刷株式会社 学会事務センター内
Tel:03-5620-1953
Fax:03-5620-1960
E-mail:jsgd@onebridge.co.jp